京都へ。
ともママさん、コメントありがとうございました。
体調はいかがですか。
いろいろお心遣いいただいて、
とてもうれしかったです。
家族のことを想い、辛くなる気持ち、
主人の気持ちと重なり、胸がつぶれる思いです。
でも、大丈夫。
何の根拠もありませんが、
きっときっとともママさんは、
回復に向かうと信じています。
人間の回復力は無限です。
GW、遊びの予定は全く作っておりませんでした。
元々、外に出るよりは、うちの中に篭っていたいタイプ![]()
ガーデニングのお店に行って苗を買って、土いじり・・![]()
などと考えていました。
1日目のお昼頃、姉より電話。
「京都の宿が取れたけど、大丈夫?」
えっ?!・・・行く行くっ![]()
ご一緒させていただきますっ![]()
ただ、どこにも行く予定がなかったので、
資金面で・・![]()
本来ならば、新幹線で行く距離ではありますが、
ここは、お財布にやさしい鈍行旅行・・・![]()
姉とは現地集合現地解散にしてもらい、
朝1番の鈍行列車に乗り、各駅停車の旅となりました![]()
義兄が亡くなり、1年。
姉にとって、過酷な日々でした。
家のこと、仕事のこと、自分のこと・・・
いろいろ考え、悩み、苦しんだ日々だったようです。
強い精神力で、転居し、仕事に復帰、
周りには、何事もなかったように振る舞い、
日常生活を続けてきました。
我が姉ながら、あっぱれ・・と言う感じです。
・・・で、鈍行列車を乗り継ぎ、
京都に着いた私達親娘![]()
姉に教えてもらったとおり、
バス、地下鉄乗り放題の2日観光券を購入、
まずは二条城へ。
きゅっきゅっ、きゅっきゅっのウグイス張りも、
大勢の観光客の皆さんに踏まれ(その中の2人が私達![]()
キュッキュッキュッキュッ・・・・賑やか、賑やか・・・![]()
京都、奈良には、主人がよく連れて来てくれました。
仏像も、庭も好きなひとでした。
ふたりで来たときは、ゆっくり静かな拝観でした。
寒い冬に来たときは、咳が出ないようにと、気遣ってくれました。
娘が生まれて、3人で来るようになってからは、
奈良の鹿さんに会い、大きな大仏さまを見て、
娘がいろいろ楽しんでから、大人向けのコースに進みました。
歴史に詳しかった主人は、
娘が飽きないように、
娘向けにいろいろな裏話をおもしろおかしく披露、
シーンとした境内で、主人と娘だけがクスクス笑っている姿に、
私は、主人をつつき、「不謹慎だわよヾ(;´Д`A」と
苦情を申し立てておりました![]()
その光景を思い出すひとときでもありました。
二条城のあとは、三十三間堂。
ここも、何度も何度も連れて来てもらった場所です。
名前の由来や、柱と柱の間が33、本当にあるか、娘を抱っこしながら、
一緒に数えてくれたこと、
娘や主人や私に似ているお仏像の顔を探したこと・・
いろいろよみがえってきました。
夕方、仕事が終わった姉と合流。
先斗町の料理屋さんに案内してもらいました。
姉のだんな様も京都が好きで、
夫婦でよく来た場所だそうです。
京料理らしく、
薄味の、甘い味付け。
とてもおいしくいただきました。
鴨川の川べり(?)を散策。
京都の夜を楽しんで、ホテルに戻りました。
買い込んだ御菓子と飲み物で、二次会![]()
娘は11時過ぎに、
私達は12時半頃就寝でした![]()
翌朝は、張り切って6時起き。
7時過ぎにはチェックアウト。
姉は、人気のあるこのホテルでの和洋バイキングを勧めてくれたのですが、
貧乏性の私・・![]()
「朝からそんなに入らない。もったいないから、
軽く済ませよう」と強く提案![]()
京都駅近くの手作りサンドウイッチのお店で、
いただきました。
ここも、とてもおいしくて満足満足・・
入り口付近の席だったので、
オーダーの品が届くまでの間、
人間ウオッチング。
外人さんが入ってきました。
・・お店の方が応対。
なんと、英語でしたっw(゚o゚)w
・・・って、驚くほどのことでもないのかもしれませんが。
ごくごく普通のお店。
たぶん、アルバイトの方だと思います。
土地柄、多くの外人さんが来店されるのだと思いますが、
こんなにスマートに応対できるのは、素敵![]()
あぁ、私は無理だけど![]()
娘には、こんな応対ができるようになってもらいたいなぁ。。
外人さんに話しかけられたとき、
ギョッとするのではなく、
日本語で会話するように、
英語で会話できたら・・・
娘よっ、そんな日本人になってくれっ![]()
・・・で、思い出しました。
米原で乗り換えたのですが、
乗り換え時間が数分しかなく、みんながあわてていました。
私と娘も、大慌てで、乗り換え。
・・・と、そばに、外人さん。
「キョート?」と行って、その電車を指差しました。
とっさに出た言葉。
「はいっ。行きますっ」
あぁ・・・私・・・![]()
余談(?)はさておき・・![]()
次の目的地は、銀閣寺。
姉がお勧めの場所です。
GWの京都の街は、さすがに混んでいて、
清水寺あたりまでは、バスもぎゅうぎゅう、
道路も渋滞![]()
それでも、清水寺を過ぎた頃からは、
ようやく座れ、
道もすいすい。
50分くらいで到着しました。
銀閣寺は修繕中とのことでしたが、
青いシートは取り外されていました。
1階は中が見える状態。
30年に1度の修繕だそうで、
何か、ちょっと得した気分![]()
広い庭は、新緑が美しく
とても感動しました。
ただ、階段もあり、足腰が弱くなると、
歩くのは大変だろうなぁと。
私は、何度もここに来たい。
そのためには、
お金を貯める。
そして、足腰を鍛える。
がんばるぞー
と思わせる銀閣寺でした![]()
そのあと、ふらっと建仁寺へ。
(ふらっと、・・というのは失礼な言い方ですね。すみません)
ここも素晴らしい庭でした。
あぁっ、私の表現力の乏しさ、文章力のなさが、
もどかしいっっ(≧ヘ≦)
ずーっと、ずーっと、座って、物思いにふけりたい、
何時間も何時間も、ただ座って、
この庭を見ていたい・・・
そういう気持ちにさせられました。
あぁ、また行きたい。
昼食の時間までまだあったので、
哲学の道を散策・・・
ここも、主人と娘と歩きました。
忘れていましたが、
途中のお店に、熊のぬいぐるみが置いてあって、
思い出しました。
昼食は、姉夫婦が愛している
「おめん」といううどん屋さん。
京都に来てから、姉がしきりに言う、
「おめん」というお店の名前。
どんなお店か楽しみにしていましたが、
想像していたとおり、
とてもとてもおいしいお店でした。
銀閣寺へ登る前にある、三階建てのお店。
私達は、11時半の予約でしたが、
(予約したときには、この時間しか取れなかった)
着いたときにもう、15人ほど、
食事が終わったときには、20人以上のお客さんが、
待っていました。
それだけ待っても、価値のあるお味でした。
このお店は、姉のだんな様が学生時代から
京都に来るたびに、通っていたお店だそうです。
お店の方も温かく、
私もまたぜひ来たいと思ったお店でした。
午後からは祇園へ。
あちらこちらのお店をのぞき、
八つ橋を買ったり、小物を買ったり。
そして、おやつ![]()
ここも、姉夫婦がイチオシの、甘味やさん。
「祇園とくや」
宇治金時のかき氷、ワラビもちが絶品とのことで、
注文しました。
値段もびっくりでしたが、味にもびっくり。
あぁ、あの味をもう一度・・・
という感じです。
ホーント、私のボキャブラリーの少なさには
我ながら呆れます┐(´-`)┌
4時に京都駅に着き、
姉を新幹線のりばまでお見送り![]()
私達は在来線で、のんびり帰路に。
9時過ぎに自宅に着いたのでありました。
あぁ、ゆっくりのんびり、楽しい旅でした。
娘と私の共通の感想は、
「なんか、遠くへ行った感じがしないねぇ。
一泊した感じもしないねぇ。
ちょっと近くへ遊びに行って、戻ってきた感じ・・・」
・・・この感覚は、なんなんだろう。
不思議な感覚です。
朝早くから、夜遅くまで遊んだし、
京都の街中は渋滞だったし、
バスの中も混みこみだったし。
行きも帰りも新幹線ほど乗り心地のよい座席ではないので、
もっと疲れているはずなのに・・
全然疲れがなくて。
これが京都の癒しパワーなのだろうか。
お天気にも恵まれ、良い旅でした。
姉が、京都に行きたいと思い立ち、
宿泊先を探せども探せども予約はいっぱいで・・
義兄の写真に
「なんとか、一箇所くらい見つけてよ
」
とつぶやいたあと、電話をしたら、
「今、キャンセルが出ました」
バスも、ぎゅうぎゅう詰めで、
「座りたいね・・・」と思う頃に、偶然前の席が空いたり・・・
食事も、私達が入るときは、ひとつふたつ空いていて、
帰る頃は、大勢の行列だったり・・
義兄と主人が、
「食事は、義兄さんお願いします。ボクは、バスの席とります」
なんて、私達のために手分けして奔走してくれているのでは、
と姉と話しました。
姿は見えないけれど、義兄も主人も、
やはり私達のそばにいてくれる・・
また、実感した旅でもありました。
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